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7.有機肥料化過程(U)
素材の性状から、脂肪成分の多い当社製品と混合。
匂い、色、性状とも満足出来る。この状態で3週間さらに発酵させる。


写真U

写真V

写真W

写真X

8.選別
3週間後、フルイ分別を行った。


写真Y−フルイ作業

写真Z− フルったもの(左)フルった残り(66kg)

9.実施評価
発酵処理の総重量は1416.5kgであるが、発酵過程で水分の蒸発により3週間後には、
1074kgに減量された。その後の3週間では発酵条件を良くするため散水を行っており、
総重量は意味をなさなくなった。

最終的に残ったゴミは66kgであったので、名護市焼却ゴミ総量に対する残渣ゴミ総量をもって、評価する。

すなわち、

減少率 = (803−66)kg/803kg≒91.8%である、

また、フルイの完全性としては写真のごとく完璧とは言い難い点もあり、

減少率 90% と最終報告します。


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