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6.中間検討
@性状比較

やや灰色がかり、フワフワしたものであった。

写真Q

写真R

写真S
従来の有機肥料との比較

写真T

A総重量の変化

1416kgは3週間後1006kgとなった。
そのうち焼却ゴミは当初1074kgであるから、発酵材を使用しても全体として増加していない。
これは、焼却ゴミの発酵による乾燥と考えられる。

B一部選別

現時点でも260g中200gは堆肥となる。
しかし、匂い、色合い、性状は改善方策をとるほうがよいと考えられた。
焼却せざるを得ないゴミは260g中60gである。

C予想減少率

発酵材を別とすれば、現在までのところ減少率76.9%(200/260)である。
発酵材そのものが廃棄物で出来ているので、実は総重量1416kg全体が
焼却ゴミである。

減少率 = (1416-1006)+1006×200÷260
_________________________________________

1416
1183.8
_______________

1416
= 83.6%


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