製品・サービス
ドクターが現場のニーズと看護の質の向上を願って作成したシステムです。
PDA、携帯端末を使用した入力支援システム
温度板自動生成システム
2つのシステムを柱に看護を強力にサポートします。
PDA、携帯端末を使用した入力支援システム
各種PDAを使用して、患者さんのバイタル、身体状態、食事量、排泄、看護記録などを入力します。
記録、閲覧が同時に可能なため過去データとリアルデータの比較、
短期間の状態の経過が読みとれます。
温度板自動生成システム
入力支援システムで入力されたデータをもとに自動的に温度板が生成され、リアルタイムに反映されていきます。温度板は、ナースステーションや各関連部署のパソコンから閲覧、各種条件検索が常時可能です。
導入のメリット
各種転記業務の軽減 申し送り業務の短縮勘違い防止
リスク管理が容易になります。
看護記録の共有化により担当者の共通認識が生まれます。
導入可能な環境
温度板閲覧PC:Windows(インターネット使用可能なPC)
入力用端末:PDAまたは携帯電話(docomo)
データ管理サーバ:UnixまたはLinux
温度板システム
看護師さんが入力したデータは、リアルタイムで温度板に反映され、ナースステーションや各関連部署のパソコンから常時閲覧、各種条件検索が可能です。
各種ボタンにより詳細閲覧が可能、当月のみでなく前月、前々月検索も容易。生活習慣病の把握にも最適です。
下記データの管理が可能です。
・温度板グラフ ・看護記録
・Order ・Cardex
・ケアプラン状態一括表示
・CBC ・
・血液学 ・電解質
・生化学・ECG・X線画像
・ECHO ・GF ・CF ・状態・
・食事量 ・排泄
基幹システムの導入構築から、貴施設にあわせた拡張や変更など、最新技術で対応いたします。
入力支援システム
PDA、携帯端末を使用して看護師さんのデータ入力を支援します。
看護師が、入院患者さんのバイタル、食事量、ADL区分、医療区分、Yahr区分、GCS、の身長、排泄、CPS、食事量(副、主)など各データを簡単に入力、データベースに登録できます。入力されたデータはリアルタイムで温度板システムに反映され、確認が可能です。
通常の入力画面(患者様ひとりごとの入力画面)
- ▼メイン画面
- ▼患者選択画面
- ▼バイタル入力画面
- ▼食事量入力画面
- ▼Yahr区分入力画面
- ▼医療区分入力画面
- ▼ADL区分入力画面
- ▼GCS入力画面
複数の患者さんのデータも一括で入力が可能です。
- ▼体重入力画面
- ▼身長入力画面
- ▼食事量入力画面
- ▼再送信画面
まとめて再送信が可能です。
ネットワークの障害にも対応します。