家庭内での生ゴミリサイクル・堆肥づくりの実情(2)

今までに、EMぼかし等のたい肥製造容器を利用してきましたが、液状になるのと、臭いがきついのとで、都会では続けにくく、 生ゴミ処理機は電力を消費するので省エネからは敬遠・・・と考え込んでいました。 でも次々と、良い発想をする方がおられるんですね。可燃ゴミも可とは、すばらしいです。 各地で、町内の生ゴミも利用できるようにしたいものです。
(女性 55歳 主婦)

「すばらしい!」の一言です。 我家も庭の片すみに「小さなコンポスト」を置いて、台所で出る生ゴミは処理しています。 3ヶ所位で場所をローテーションして出来たたい肥は、いろんな花や花木に利用しています。 特に宿根草によく、菊なんかもよく育ちます。各家庭や企業、病院等、少しでもゴミの減量、再利用を考えたいものですネ。
(女性 53歳 主婦)

こゝ10年程、生ゴミの処理に関しては、コンポストを使っていますが、 こんなに短時間に実際に肥料として使えるなんて便利ですね。 生ゴミを自家処理すると、通常のゴミの少ないこと。 更に紙類など燃やせるものも。これは場所が必要で残念なことに、空地の余裕が無く。 生ゴミだけでもと心がけています。
(女性 50歳 主婦)

ここ10年近く、庭にコンポストを置き、生ゴミのたい肥化を続けておりますので、大変興味深く読みました。 学校への導入は大変良いことです。ただ、二次発酵の工場が近くにないとだめなのですね。 夏場はハエの大量発生に悩まされ、時には失敗して悪臭を放つたい肥ですが、土中にうめてしまうと、とにかく土に戻ってしまうのが不思議です。家庭用の開発、工場の各地への進出、心から応援いたします。
(女性 46歳 主婦)

小さな土地で家庭菜園をして、花作り、野菜作りをしている主婦です。10年以上も続けていますので、 作物は先ず土作りからが大切であることを痛感していますので、家庭ででる新鮮な野菜くず、魚の切れはし等、 これを何とか自分で使ってたい肥にしようと努力していますが、大変なことです。 この広告を読んでとてもうれしくなりましたが、唯サイズが大きすぎますので、もっと小型化していただきたいなあと思いました。
(女性 57歳 主婦)

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