ナス 初収穫  ヒマワリの発芽と堆肥による生育の違い  2003年6月11日 1/4

4種類とも発芽しました。

堆肥のみのプランターでは、6月3日のハブランサス ロブスタスに続き、ヒマワリも発芽に成功です!

堆肥は堆積する間にどんどん土化が進みます。

発芽が可能になってきたのは、プランターに堆肥を準備した4月半ばから、約1ヶ月半の間にも土化が進み、種や球根の発芽力を削がない程度の栄養度に変化したためです。

「発芽期に栄養のやりすぎは禁物」という原則の中で、 どのような施肥が発芽にも適応し、より効果をあげられるのか 実験を続けます。

ヒマワリ  紙1/4 堆1/4 堆のみ 土のみ

 

ヒマワリ   紙ゴミ堆肥1/4 

まばらに発芽しています。

ヒマワリ    堆肥1/4

葉のサイズが2周りほど大きな双葉です。

ヒマワリ     堆肥のみ 1本だけ発芽。後が続くでしょうか。

ヒマワリ    土のみ

軒並み発芽していますが、双葉は小さ目です。

堆肥のみ プランターから2本目の発芽が
見られました!!

他の3種から3週間遅れで続々と顔を
出しています。堆肥の栄養を食べ尽くし、
やっと飢えたのでしょうか。

発芽力は飢餓感なしには生まれないそうです。

ハブランサス ロブスタス  
  紙ゴミ堆肥1/4     堆肥1/4  堆肥のみ     土のみ

堆肥1/4    4本目が出てきました。

堆肥のみ  2本目の芽です!

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