「りぼんちゃん」の地域化、一般化など全国普及を望む声

毎日かならず出る生ゴミ、紙ゴミ。努力すれば減らせるはず・・・と頑張ってはいますが、 家庭では限界もあります。我が家は相談の結果、コンポストを買うことにしました。 本当は電気式の匂いが少なく、早く乾燥する機械がほしかったのですが、金額で断念しました。 「りぼんちゃん」のシステム、小学校で導入されているとのこと、とても素晴らしいし、 ぜひこれが市町村という集合体でも導入されることを期待しております。
(女性 27歳 フリーター)

悪臭もなく、処理も簡単な有機廃棄物の処理システムを各家庭にと言いたいところだが、費用、場所等のこともあるので、町内のごみ集積所に設置し、工場に運ぶのを各市町村で行うように出来ないものでしょうか。工場の建設、その他諸費用も熟成たい肥の売却等で少しは軽減されるのでは?
(女性 60歳 会社員)

ゴミ行政が非常に遅れている地域に住んでいます。行政がこのような処理システムを導入してくれればと思っています。
(女性 47歳 主婦)

スーパー、コンビニ、市役所などにゴミ処理システムを設置してほしい。
(男性 47歳 自営業)

生ゴミ問題は私達の一番身近なこと。豊かな時代、子供達にもものの大切さを理解し、環境のことを考えてもらえる一つの方法として“りぼんちゃん”を全国的に導入出来ることを望みたいと思います。家庭ではコンポストなどを利用していますが、たい肥化するまでに時間を要すること。場所も必要なので地域で取り組んでいけたらよりよい環境づくりに一歩踏み出せるのにと思いました。
(女性 34歳 主婦)




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