環境三四郎さんの指導で
目黒第一中学校で落ち葉堆肥づくりです。(1)
2009年12月21日
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一中の堆肥ヤード、14日に給食生ごみから,
作った堆肥が入っています

1時限目、東京大学の環境サークル「環境三四郎」
の佐藤君の講義です。

「でき上がった落ち葉堆肥のにおいは?」
という質問に、僕は「炭のようなにおいがする」
と答えました。       

「なぜ、落ち葉が堆肥になるの?」
「色々な菌や小昆虫などが働いて・・・・」

「発酵(微生物の働き)に必要なものは
水、空気、栄養の三つの要素です。」

堆肥ヤードの中ではどんなふうに発酵が進んで
いるでしょうか。微生物が住みやすい環境を
作ることが大切です。     

発酵が進むと温度は50℃〜70℃にも
上がります。      

途中で水をかけて切り返しをします。
このとき新鮮な空気も入ります。

堆肥ヤードの積み方は、
まずサンドイッチ状に積みます。

それを混ぜあわせます。