北区柳田小学校・エコ広場見学(2)    2004年6月17日

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ここで二次発酵をしています。 できた堆肥を使って、こんにゃくイモを栽培しています。これは3年ものです。
次の見学場所へ移動しました。駒場でも目指したい活動です。廃校になった小学校の空き地を利用しています。 フリーマーケットなどエコライフの様々な講座も開かれています。
家庭用生ゴミ堆肥作りの機械を使ってこの広場でも生ゴミ堆肥を作っています。 細かい説明をご担当の方にしていただきました。 
北区の学校給食残渣は茨城県の業者の方に委託し牛糞と混ぜて堆肥化し、「北そだち」有機肥料となります。
7kg入り 840円 1kg入り 210円
北区の小中学校60校から集まった有機生成物は毎月2トンは群馬県甘楽町へ、残り2トン強は茨城県へ行き堆肥化されます。